え、にっ記。

ゲームは一度しまっておいて、友人に借りっぱなしだった十二国記（泰麒関連分の7冊）を読み始めました。さくさくと進んで「白銀の墟 玄の月（一）」に突入。
18年ぶりの新刊となっていて、私がアニメ見たり小説読んだのもたぶんそのくらい前なので、ひとまとめ借りたという次第。固有名詞すらかなり忘れてたから、まずはおさらいから。ぼんやり覚えてた部分もあるけど、いろいろ思い出したとこです。

昔のアニメもちょっと見返したくなってますが、DVDが果たして無事再生できるのかどうか。あと、めちゃ長かったはずなので気軽には見られない。(笑)


新型コロナウイルスで、仕事関係は諸々延期で今はうちで出来ることをちょこちょこやってるくらい（事務所にはちょっとだけ行く）。まあ要するにヒマ人を満喫してる感じです。趣味的なやることはいくらでもあるから、むしろ時間は足りないのでまったく退屈はしてないですが。引きこもり体質得。
ただ、運動不足にならないように気をつけないとねー

読み終わりました。
長かった。面白かった。
4巻の終わり頃は、この残りページ数でこれどうすんだよとちょっとヒヤヒヤしてしまった。出てくるはずの人たちはさっぱり登場しないし。(笑)

登場人物の名前を覚えきれなかったので、書き出して整理しながらまた読み返してる。
ちなみに、李斎がお気に入りです（わかりやすい）

やっぱり十二国記は面白よねー。すっかりぶり返して結局全巻欲しくなってる。売らなきゃよかった。